2010年9月26日日曜日

F1第15戦シンガポールGP決勝結果

なんと、アロンソが優勝した。シンガポールGPは3回目だが、アロンソは第一回目の優勝者でもある。これで、なんと、第5位のポイント獲得だったのが、2位になった。
そして、予選10位だった小林可夢偉は、ミハエル・シューマッハに前をふさがれてずっと走っていたが、少しぶつかりながら、なんとか抜いたのだが、その直後、にクラッシュした。かなり激しいクラッシュで、おそらくはミハエルとの接触での影響があったのではないかと思われる。そして、なんと今回からチームメイトとなったハイドフェルドも、シューマッハと接触して、リタイヤとなってしまった。シューマッハは、以前危険なドライバーと言われた佐藤琢磨にぶつけられて怒っていたが、いまは、逆に危険なドライバーになってしまっている気がする。
小林可夢偉は、ポイントが取れるところだっただけに残念だ。

しかし、今日は、地元のホークスがリーグ優勝を決めた。また、息子の運動会もあり、色々楽しめた1日だった。

しかし、Tsurugi 150に関しては、昨夜CKファクトリーに、もう2週間になるがと問い合わせしたが、なしのつぶてだ。だんだん、Tsurugi 150を購入したのは、大きな間違いだったんじゃないかと、思えて仕方がない。

F1第15戦シンガポールGP予選

小林可夢偉が、またやってくれた。あまりコースにあっていないと言われたザウバーのマシンを24台中10位という一流チームの中で入り込むことが出来た。今回からのなったチームメイトのハイドフェルトとは、予選2(Q2)落ちの15位だった。ハイドフェルトは、今年はシートに恵まれなかったが、クビサと遜色ないドライバーと言われており、その評価の高いドライバーにも明確に差を付けてくれた。
もちろん、まだ、予選。明日の決勝の結果で、最終評価が決まる。10月10日となった日本GPに向けていい予選だった。

明日の決勝が楽しみだ。

そして、チャンピオンシップもトップ5の選手が、全員5位以内というなかなか見応えのある予選だった。そして、現在トップのウエバーが5位、2位のハミルトンが、3位。そして3位のアロンソがポールポジションだ。2位と3位の間は空いていて、20ポイント近い差がある。これでその差がどうなるかも楽しみだ。

2010年9月23日木曜日

うーむ。性能高い?

今日弄っていたマシンの画面。CPUが、なんと16個も見える。なかなか、壮観だ。

HDDアクセスも凄くて、リードでは500MB/秒を超えている。なのに、書き込みは、普通のHDD並。ちなみに、総HDD容量は、6TB。RAIDを組んであり、テストしたパーテーションは2TB容量となっている。ちなみに、認識されるのは2.1TBまで。残りは、使えない。メモリは、16GB。1.3GBも使用済みとなっているが、グラフでは下の方に線が出ている程度の使用量ということになっている。スケールがちょっと違う。

当然ながら、起動も速いし、何をやらせてもサクサクだ。こんなマシンが自宅に欲しいかと言われると、有っても良いけど、うるさいのは嫌だなぁ。

CKファクトリーから電話

昨日、CKファクトリーから電話があった。

進捗があったのかと、すこし、喜んだが、ベッドライトに関しての質問だった。ブログの写真を見てくれと返答。調節ノブで、調節は出来なかったかときかれたが、そんなレベルじゃなかった。
そして、このCKファクトリーでカウルを分解しているときに撮ったプロジェクタランプの裏側だが、よく見るとランプが取り付けられている円形のベースが左に乗り上げるように見える。担当者も試乗車のランプを調べてみたが、簡単に動かなかったと言うことで、修理の時には、ヘッドランプアッシーを持って来た方が良いでしょうね。との事だった。直るのなら、なんでもして欲しい。

しかし、進捗は、特に無いようだった。がっかり。いつなのかなぁ。今週末で2週間なんだが。まぁ、今週末も、息子の運動会で、時間は無いし、仕事も忙しくなってきているのだが。

夕日と月

今日帰宅は、6時半頃だったが、もう日が落ちていて、空が真っ赤か。
急いで、カメラを持ち出して撮ったが、なんとこの数分で、一気に暗くなって、赤い空が消えそうになっていた。ほんと、暗くなるのが早すぎる。
そして、東の空にはまん丸な月が見えたのだが、こっちは、雲が出て霞んでしまった。

2010年9月20日月曜日

LEAD110オイル交換

昨日は、運動会。
そして、今日は、息子の10才の誕生会だった。
ケーキは娘の手作り。
と言っても、チーズケーキに、缶詰の果物や、チューブ入りで売っている生クリームを載せたものだが。それでも、単に買ってきたケーキとは違う。それが良いのだ。去年は、生クリームをホイップしたが、今年は、運動会が前日で、ちょっと忙しかったので、しなかった。じじ、ばばも二人ずつ来てくれた。人数が多い方が、楽しい。


さて、LEAD110が走行距離9,000kmを超えたので、オイル交換した。
いつものように、角材を下に敷いてスタンドを立てる。
今回は、余っている21/17mmのラチェットレンチを使用した。
17mmの方で、右側にあるドレインボルトを外す。
約一年、3,000km走行後なので、オイルはだいぶ汚れている。不透明だし、どろどろだ。
ドレインボルトは特に異常なし。リングワッシャーも特につぶれていない。
左側にあるオイルフィルターも外す。こちらも17mmだ。
少しばかり、汚れていたので、ウエスで拭いて綺麗にした。
中もウエスで拭いた。エンジンブロックも約、2年経つがまだ綺麗で錆も殆ど無い。
いつものように、IXLを入れる。30ccで良いのだが、ちょっと多くなって50cc入れてしまった。
オイルは、いつもの車用の安いヤツ。1,580円なり。下に、IXLが沈んでいるので、良く攪拌しておく。
ジョウロで、オイルを静かに入れる。オイルは、オイルゲージにも書いて有るとおり、0.7リットル。
一度エンジンをかけて、少し落ち着いてからオイル量を確認。問題なし。
これで、まだ、3,000kmはもつだろう。すっきりしたが、外観を見ると。
汚い。
鳥の糞なども付いている。
なんだか、少し天気が怪しい気もするが、洗車する事にした。さらに、ワックスまでかけた。
うーむ綺麗になった。
新品同様とは言わないが、2年落ちとしてはまあまあじゃないだろうか。しかし、風防の取り付け部分などは経年変化を感じる。
リアボックスなどは、白から一部茶色に変色してしまっている。
また、シートのヒンジも若干錆びている。
このところだ。
タイヤは、
CHENG SHIN TIRE製。台湾メーカーだが、中国製造だ。車体が中国製なのだから、当然だろう。ホンダは、このタイヤを純正として使っているようだ。特に、グリップがいいとも、乗り心地が良いとも感じないが。逆に特に悪いところもない。9,000km走って、フロントは4,5分山。リアは、2分山程度だろうか。リアは、12,000位走ったら交換しないといけないだろう。次のオイル交換時期だ。
しかし、ボディがワックスをかけて綺麗になったのに、タイヤは茶色になっていて汚れている。
タイヤワックスを掛けてみた。
黒々してなかなか綺麗になった。


ところが、昼過ぎから土砂降りになって驚いた。せっかくワックスを掛けたのに、びしょ濡れになってしまった。でも、それも1時間も降らず、また暑い日光が照り始めた。黒は、車体がすぐに暑くなり、乾く。シミにならないように、タオルで拭いておいた。

やはり、綺麗になると気持ちいい。

2010年9月19日日曜日

アトレー7のスピーカーとTsurugi 150[追記あり]

今日は、全国的に運動会だったところも多いのではないだろうか。ウチも運動会だった。朝7時開門なので、LEAD110に乗って、場所取りに行ったが、数分送れてしまった。すでに、校門には多数の父母が出て来るところだった。それでも、なんとか日陰を確保出来た。じじ、ばばと家族とアトレー7に乗って開始の9時に学校に行った。
時々日が照ってひりひりするくらい暑かったが、全体的に薄曇りで日焼けはあまりなかったので良かった。たが、少し蒸し暑かった。じじ、ばば専用のシルバー席というのが最近ではあるので、助かっている。やはり、年寄りは、地べたに座るのはきつい。ちゃんとテントで椅子に座って応援できるのはいい。

さて、アトレー7のスピーカーのビビリ音だが、あれ以来何度か乗っているが、発生していない。
おそらく、スピーカ表面に何かが付いていたのが、取れたのかも知れない。どちらにしても、もう発生していないので、安心した。また、今回、大人4人、子供一人の5人で乗ってみたが、一人乗りに比べて足回りが安定する。一人乗りだと、どうもサスが硬いせいか、路面状況に応じて左右に傾く感じがするが、多人数で乗ると、車体が一定の状態で走る感じがする。小さな車体で多人数乗ることを考慮して足回りは堅めなのだろう。だからといってとても乗り心地が悪いという訳ではないのだが。
エンジンは、回せばそこそこの走りをするし、低回転でのトルクもある程度有るので、のんびりゆっくり走る時は静かで良い。元気よく走ろうとすると、エンジンを回す必要があり、少々うるさい。
問題は、多人数乗ったときの荷物を載せるところが殆ど無いことだろう。三列目のシートが後ろ過ぎて、シートの後ろは殆どスペースはないに等しい。三列目をもう少し前に移動できれば、荷物のスペースも出来たろうに、無駄に、二列目と三列目の間が空いてしまう。
今回は、5人だったので、三列目に子供が一人で乗って、もう一人分の背を倒して、そこに荷物を載せた。二列目と三列目の間が空くので、三列目の足下にも思った以上に荷物が載せることが出来た。二列目に三人乗れたら、六人乗っても荷物は積めることが出来るだろうが、二列目に三人はすこし窮屈だ。長いドライブは大変だろう。

軽自動車のKeiは、逆に一人乗りの時がエンジンを回すと気持ちよく回り、走りも元気でいい。多人数のると逆に沈んだ感じになり、すこし重鈍な感じなる。だが、シートもバケットタイプでホールド感も良く、エアコン入れていてもエンジンを回したときに面白い。それぞれ良いところがある。

そう言えば、LEAD110のオドメータが9,000kmを超えた。9の文字が赤くなっていてオイル交換の時期だという印だ。
考えてみれば、LEAD110のオイル交換は、昨年の10月で、もう一年程度も前のことになる。
そろそろオイル交換しなくては。

Tsurugi 150の件だが。、CKファクトリーに行ってもう一週間。CKファクトリーからは、何の音沙汰もないので、問い合わせしてみた。

現在、社長が、中国のメーカーに行っており、メーカーにて対策を行っているとの事。対策品が届いたら、修理してくれるという。なるべく早く出来ると良いが。それまで、Tsurugi 150には乗れないのだから。購入して2週間。普通なら一番乗りたい時期だ。問題が解決して、楽しくブログに書きたいものだ。

2010年9月13日月曜日

久しぶりにアトレー7

雨が止むと、ぐっと涼しくなって作業しやすくなる。

最近バイクばかりだったが、車もやらなければならないことがある。
ドアチェックとピン、そしてスピーカーの取り付けだ。
内張剥がしも用意した。実際とても便利だし、安いので、購入をお勧めする。と、言っても、ドアの内張を剥がすことがない人にとっては無用の長物だが。

では、さっさとやってしまおう。
先ずは、ドアのネジというネジを全部外す。
矢印の7ヶ所。
ドリンクホルダーは開けるとネジが出てくる。
ネジ2本で簡単に外れる。壊れても部品注文して交換は容易い。
ドアの内ノブは、取れないので、この穴に無理矢理押し込んで内張を外す必要がある。
ここのネジは、隠しネジになっているので、カバーを開けてネジを取る。すべて取れたら、内張剥がしで、ブッシュピンを外していく。
なかなか、外れないのでどうしてだろうと思ったら、このゴムを外す必要があった。
ドアのロックボタンもばずしておく。
外したところ。そして、スピーカーも3本のネジを外し、裏のコネクタも外して、取り外す。

ドアチェックピンを下からハンマーで強くたたいてピンを取る。思い切りたたかないと外れない。
ある程度出てきたら、ペンチなどで取る。
取ったピン。
新旧比較。
カチカチいう古いピンは、だいぶ変形していた。
次に、ドアチェックの2本のネジを緩める。
そして、ドアチェックを、スピーカーの穴から手を突っ込んでなんとか取り出すのだが、その前に、どの方向にドアチェックが付いているか調べておく。
矢印のところに、「2」と書いてあるのを確認した。裏には、「2」とは書いてないことも確認した。
とても狭いので、取るのはなんとか取れるが、果たしてここに新品のドアチェックをここから入れて取り付けが出来るのか心配になった。

新旧比較。左が新品。色は違うが、形状は全く一緒。黒い部分の片面にのみ「2」と刻印されている。ちょっと心配だったが、なんとか取り付けることが出来た。元のように、2本のボルトを取り付ける。
そして、ピンをハンマーで打ち込む。
ドアを開け閉めして、確認......(^^)。カチカチ音は消えていた。ドアの開閉もとてもスムーズ。まるで新品みたい。わずか3,000円程度で、この効果。

次に、スピーカー。外したスピーカー。
10Wというのは入力かな。純正はアンプの出力が低いのでこんなもので大丈夫なんだろう。
新旧比較。
取り付ける2,980円のスピーカーと比べても、めちゃくちゃ軽い。磁石のサイズも小さい。で、よく見ると端子の形状が全然違う。

そして、ひっくり返すと...
これって、10cmしかない。小さいスピーカーを金具で16cmのサイズのところに付けていたのだ。

端子は、スピーカーに付いていたケーブルに、端子を付けて対処することに。
端子を付けたところ。
ちなみに、この端子は、近くのデスカウントショップのカーコーナーで売っていたもの。
で、この旧スピーカーの裏に付いていた樹脂カバーを取り外す。ネジを外しても全然外れないと思ったら、接着剤でも止めてあった。
ところが、この樹脂カバーに新スピーカーがなかなか取り付けられない。ちょうど良いところに穴がない。ぎりぎりでなんとか留めることが出来たので取り付けすることが出来た。後は、元どうりに内張を取り付けて、ネジで止める。
完成。

運転席と同様に、助手席側もスピーカーを交換。

で、視聴。

純正のスピーカーが痩せた音しかしなかったので、低音を相当にブーストしていたので、スピーカーが音割れするほど動いているのが目で確認できる。相当ブーミーだったので、調節してノーマル調整してちょうど良くなった。

全体的には、高音がこまらないで出るようになり、音の広がりも感じれる。だが、運転席がわのスピーカーからビビリ音がして、とても不快。

どうしたものか。でも、あまり時間が無かったので、とりあえず、そのままで出かけた。初めは、ビビリ音がしていたが、用事を済ませて帰ってきたら、ビビリ音が消えていた。

再生している曲にもよるのかも知れない。とりあえず、このままで様子を見ることにした。