2010年4月4日日曜日

自転車のパンク修理

息子の自転車がパンクした。

パンク修理の道具もないので、家内の自転車に入っていたチラシの出張修理を頼んだ。

夕刻暗くなってきたのだが、まずは、自転車を固定する器具をみてホーッとうなってしまった。
なかなか便利そうだ。
まるで、巨大な洗濯ばさみの様に、自転車のフレームをつかんで固定する。とても作業しやすそうだ。簡単に前輪を外して、タイヤとチューブを外した。
ワンボックスタイプ軽自動車の中は、工具や、コンプレッサーなどすべてのものか詰まっている。固定した店舗を持たないで、すべてこれでやっているらしい。
小さな作業いすも持参だ。ちなみに工賃は1,000円で、出張費用が300円。ちょっと高いかも知れないが、自転車とは言え、バンクした状態で転がしていくのも大変だから、それを考えればまぁ、そんなものかも。

後で、近所のスーパーでパンク修理キットなるものを見つけたが、99円だった。以前自転車の後輪のタイヤとチューブを交換したことがあったが、後輪だったためちょっと大変だった。前輪なら、次回はやってやろうかと考えた。

バイクではまだパンクしたことはない(タイヤがすり減ってリムからタイヤが外れたと言うことはあったが)が、バイクの場合はチューブレスなので自分でやってみようかと思う。どこかに行っているときにパンクすることも考えて、チューブレス用のキットを買っておこう。

ツバメの巣

中華料理の話ではなくて、本当の野鳥(?)のツバメが我が家の玄関に巣を作ってもう3年ほどになると思う。

この季節になると、やってきて、玄関は糞だらけになるのが春の習わし。

そして、これが巣だ
よく見ると、一部壊れて穴が開いている。今はまだ卵は産んでいないようだが、頻繁に巣にきている。毎年、去年使った巣にやってきて卵を産むのだが、今年は、穴が開いたまま。修理しないのだろうか。確かに家の周りはまだ田んぼができていないので、柔い泥が無いと言えばそうなのだが。

最初の年は、1回だけだったが、次の年からは年2回卵を産んでひよこを育てる。もちろん同じつがいが2回子育てしているのか、違うつがいなのかはよくわからない。

何しろ人の顔ですら、よく覚えないタチなので、鳥となればなおさらだ。ただ、ツバメは雀に比べると一回り大きい。人が玄関を出入りすると、慌てて飛んで出て近所の電線に止まっている。その姿は、スズメとたいして変わらない大きさに見える。が、実際この巣に止まっているのを見るとだいぶ大きく見える。

また、今年も春だなぁ。と思うが、玄関前の床が汚れるのは当然として、玄関の扉、それどころか車にまで糞が付くのは閉口する。しかし、出て行けとは言えない。かわいそうだ。

まあ、こうやって毎年きてくれるのは、家がツバメにも好かれているのだと思うことにしたい。

インディカーレース第2戦 佐藤琢磨またもリタイヤ

今年からインディカーレースに参戦している佐藤琢磨。今日、インディカーレース第2戦の模様が放送されたので見たが、こちらも第1戦に引き続きリタイヤ。日本人選手は、F1でもインディカーレースでも、未だに完走できていない。
今回から、ロータスと提携してグリーンのロータスカラーでの参戦となっていた。リタイヤしてしまったが、それでも、予選は11位で、先輩の武藤の12位より一つ上のポジションだった。コースが2キロ程度と短いので、なんと100周もするコース。スタート直前に雨が降って路面は半乾き状態。かなり慎重にスタートしたが、なんと9位に浮上。今回は完走するかと思った。でも、1/4となる25周目に、追い越しをかけられた琢磨は、インを閉めたのは良かったが、曲がりきれずにタイヤバリヤに激突してしまった。

琢磨の話では、タイヤがもうだめになっていて、ピットインして交換したいと言っていたが、まだ早いのでなんとかがんばってほしいと言われたところだったという。

そんな状態なら抜かしたいヤツには抜かせて、新人なんだから完走を目指して欲しかった。

F1第3戦マレーシアGP 決勝で小林可夢偉がまたもやリタイヤ

F1第3戦マレーシアGP決勝を見た。かっがり、
予選で9番グリッドと初のポイントを取れる位置でスタートした小林可夢偉だったが、またもやリタイヤしてしまった。
今回に関しては、マシンの問題だろうと思われる。リアから煙を出して止まってしまった。実は、同じマシンで出走しているチームメイトのデ・ラロサは、マシン不具合で決勝レースに出られないという事態だった。どうも、マシンの信頼性が低すぎる。結局3レース出場して、完走したのは、前回の1台のみという状態だ。これは、今年新規に参戦した新参チームより悪い。ザウバー(チーム名)よ何とかしろと言いたい。

で、レースの結果は、今まで2戦でポールポジションを取っていながら、マシントラブルに泣いたベッテルが今年初優勝となった。もともと速いマシンと、現在持つとも速いと言われているドライバーだから、マシントラブルさえなければ、いつでも優勝できる状態だった。今回は、2台ともトラブル無く、1位、2位独占となった。