2010年4月26日月曜日

走行ビデオ

RAMマウントで取り付けたビデオカメラで、速度計とタコメーターを撮って、最高速度テストを行った。

某テストコースは、登りが先にあり、それから緩い下り坂、それから長いストレート、大きく回るカーブ、ピットで一旦停止、走行待ち、緩い登り坂、急な下り坂、ストレートといった感じになっている。当日は、風が強かった。以前だと、よわkm/hがせいぜいのところだが、ぬわわkm/h出ている。上り坂ではゆわkm/hだ。

このテストコースでは、他の自動車なども走っており、追い越されてちょっと怖かった。

クラッチ、プーリー、マフラー弄り

今日は、一日天気が良くて、ちょっと走りに出かけたくなるけども、じっと我慢して、朝から、WACOX H-1弄り。

先週開けたばかりだけど、またもや、カバーを開けた。
まずは、プーリーを点検。フェスの中心が汚れている。先週ここをヤスリで削ってそのま組んじゃったので、ベルトが削れているよう。なので、まずはここのエッジを丸めて、ヤスリ跡を少しでもなめらかに。
きれいにはいかなかったけど、やらないよりはマシかな程度。それからマークを忘れないように付けておく。
なんか、100km位走ったにしては汚い。
ウェイトローラーを見ると、回転して転がっている訳じゃなくて、少しだけ回るって感じで動作するのだと言うことがわかる。ウエスで拭いた後、今回もシリコングリスを塗っておいた。

次はクラッチインナー。

ここを上に待ち上げて開くと、ギーギーという音が。なんか油切れしているような。ここにも、グリスを塗っておくことに。
もちろん、飛び散らないように、不要なグリスは拭き取った。
そして、クラッチシューを、ヤスリで角を落として、表面もすこし削った。

クラッチアウターの内側は、もうピカピカ。
なので、ここも削って荒らしておくことに。


で、今度はマフラー。外して、びっくり。

エキパイとの接続部分が割れている。これは、この前、バンドがはずれたままで走ったのが原因だろう。完全に割れきっている訳じゃないのが幸い。

で、今回は、リベットを外してみようかと思ったが......
電動トライバーにドリルを付けて、ぐりぐりやったが、全く歯が立たなかった。

で、消音のためにスチールタワシを毎度いれるのも面倒なので、パイプをいれて消音させてみようかと思ったが。
25φのステンレスパイプをいれて見たが。
ブカブカで、このままでは固定できないので、飛び出して危ない。溶接とかできればいいんだが。そんなものはもっていない。仕方ないので、今回は諦めて、今までどおり、スチールタワシを押し込んでおいた。


で、試走。クラッチは、まあまあ。スチールタワシをすこし入れすぎたかとも思ったが、あまり関係なかったようだ。それどころか低速で、少し、トルクが出ている感じがした。最高速度も、100km/hと変わらなかった。

しかし、クラッチは、どうしたものだろうか。強化クラッチにしても出足のチャタリングが改善しないとなると、何が原因なのだろうか。

年末に洗車していらいの久方ぶりに洗車。ワックスかけ。普段カバーを掛けているためか、ほとんど汚れはめだたなかったが、よく見れば埃が付いていた。とてもきれいになった。ガソリンも入れた。
燃費は、31km/lだった。グラフにしてみた。

横は、給油回数で、1は、納車後。慣らしの時には、30km/lを超えていたが、真冬になって、25km/lまで下がった。そして、暖かくなって、再び燃費が上がってきている。今回のプーリー交換&加工で、もしかしたらもう少し燃費が上がるかも。