2010年9月7日火曜日

Tsurugi 150の元車

CKファクトリーは、販売しているスクータを中国で生産してもらっている。

その会社は、車体に付いていた銘板に書いて有る。


Taizhou City Kaitong Motorcycle Manufacture Co.,LTD

という名前だ。次のURLに、会社概要が載っている。

この会社の写真は、CKファクトリーのブログにも載っている。これがそうだ。

この会社は、CKファクトリーで扱っている以外にも沢山の種類のバイクやスクーターを生産しているようだ。名前は初めて聞くので、おそらくOEM専業なのだろう。中国バイクメーカーとしては、ロンシンやクインキー、サンポなど有名なところがあるが、ここはそうでもないのだろう。

そして、調べたら、やはりありました、Tsurugi 150の元車の情報が。
これがそうだ。


スペックも載っているが、めちゃくちゃで、信用できない。でも、デザインは、まさしくTsurugi 150だ。
ここに、パーツリストとか、もっと詳しい情報が載っていればいいのだが、なさそうだ。何しろ、液晶部の操作マニュアルさえない状態。

そうそう、ヘッドライトの件をCKファクトリーに訪ねたら、試乗車も、ローで上が点灯、ハイで下が点灯だそうだ。つまり、Low/Hi切り替え可能なバルブだが、Lowとしてしか使っていないと言うことらしい。

とりあえず、H4とほぼ同様だとわかったので、良かった。だがプロジェクターのバルブは不明のママだ。今度の日曜日に、CKファクトリーに行き、メータを交換するので、その時に、バルブも調べてみようと思っている。