どうも、うまくいかないと思っていたDomainKingのレンタルサーバーへのバイナリープログラムのインストールは、なんと完了して、動作してしまった。
これは、おそらく、特別な外部プログラムを必要としていなかったのが、幸いしたのだろう。Javaだとか、特殊なライブラリーや、ランタイムなどが、必要だとしたら、それらをインストールしなくてはならず、shell無しではとても難しかっただろう。というか、システムファイルをいじる必要が有ったらアウトだっろだろう。
さて、自宅サーバーは、以前このブログでも記載してるが、Athlon II X2 240eで、3GHzにオーバークロックしている。 メモリーは、4GBだ。OSは、64ビット版Windowsだ。この上で動作している状態と比べて、段違いに早くなった。OSが、Linuxに変わったからという事もあるかもしれない。もちろん、アプリは、Windows版とLinux版があり、その違いもあったかもしれない。当然ながら、自宅サーバーで動作していた状態をそのままデータを持って行き、いままでと全く同じに使えているのだ。
とにかく、メールサーバー、そしてパーソナルな情報システムと両方ともDomainKingにてまかなえ、速くなり、言うこと無しだ。
インストールは、まずは容量の多いもので試して、実用的に使おうと思っていたSプランに最後にインストールして、実使用している。これだけでも、一年間100円、次年度315円×12ヶ月=3780円でも全く安いと思う。
これからは、容量の多いMプランで、色々と簡単インストールソフトを試してみたいと思う。
