2012年2月9日木曜日

docomo ARROWS Tab LTE F-01D docomo ショップに修理

今日、近所のdocomoショップに行ってARROWS Tab LTE F-01Dを持っていった。私はdocomoの回線は一つも契約していない。Optimus Pad L-06Cも、F-01Dも白ロムを購入したからだ。なので、ちょっと居心地が悪かったのだが、docomoで対応してくれた女性はとても親切だった。

具合の悪いところをリストアップして印刷して持っていった。特に、電源が入らなくなったり、起動途中で止まったりしてしまうのが一番の問題だと言っておいた。そのほかには、画面がちらつく、SIMが無いとアップデート出来ないなども書いておいた。もちろん、ショップの印が押された保証書も持っていった。メーカーに出してみますということになった。代替えは、Optimus Padがあるのでいいのだが、どうも回線契約していないと代替え機の貸し出しはできないようだった。あえて、要望しなかったので詳細は不明だ。2週間程度はかかるだろうとのこと。もちろんファームのアップデートもお願いしておいた。

だが、ネットで調べると、電源が入らないなどの問題は、未解決らしい。2か月も修理に出したまま返ってきていないという書き込みもあった。が、逆にファームのアップデートで問題なく動作しているという書き込みもある。できるなら、そうであってほしい。

とにかく、ほっておくと勝手に電源が入って、バッテリーが無くなっている事がたびたびあり、充電してもいつまでも充電ランプが消えず、ランプが消えると起動しないということがたまに起こる。画面のちらちらもとても気になる。だが、だましだまし使うのであれば、使えるし、とにかくほっておかないことだ。なるべく使うようにすると、症状が緩和する気がしている。Optimus Padに比べて軽いし、画面が大きいので、使い勝手はいい。テレビも見れるし。それと、Optimus Padは、リセットボタンがついているので、まだ対処のしようもあるのだが、ARROWS Tab LTE には、それが無いので、本当にハングすると困ったことになる。とにかく、電源ボタンを長押ししたりすると復帰しているからいいのだが、全く反応がない状態が続くとイライラしてしまう。

今月中に返ってくるだろうか。すでに、生活の一部になっているので、無いととても寂しい感じがする。などと書くと、機械に感情移入しているようだが、そうではない。さびしいのは、機械がさびしいのではなく、手がさびしいのだ。Optimus Padは、ゲーム用、F-0Dは、読書/ビデオ再生と使い分けていたのだから。急になくなると困るのだ。仕方ないので、Optimus Padにビデオファイルを転送したり、本を転送したり。こういう時には、メモリーカードに対応していると助かるのだが、Optimus Padは、内蔵メモリしか無い。ビデオなどの大きなファイルは、サーバを直接見に行くしかない。だが、アクセスして見に行くまでが時間がかかって面倒だ。なので、ビデオファイルを本体メモリに転送しなければならない。その間は、使えないというわけだ。

結局今日は、ファイルの転送と、閲覧環境を整えるだけで済みそうにない。まだ、明日もかかりそうな感じだ。何でもそうだが、あればあったで全部使い倒してしまうものなのだ。