2012年4月11日水曜日

SUZUKI Bandit 250 小物入れ作成

Bandit 250には全く小物入れなどが無い。そこで、オーナーの皆さんは100円ショップのタッパーを取り付けているようだ。私もその例にならって取り付けることにした。

先日購入してきたタッパーに4つの穴を開けて、金具をネジで留めた。
裏側はこんな感じ。
 この部分を曲げて、フレームに絡ませる事にする。
 とりあえず、乗せてみた。
プライヤーで曲げていく。意外に簡単じゃ無い。
これ以上綺麗にフレームに絡ませるには、シートカウルが邪魔なので、外す事にした。
リアシートを外すと、カウルを留めているネジがあるので、2つ外す。
ポロと何か落ちたので拾ってみると、こんなゴムと金属のブッシュだった。これは、カウルの取り付けの下に入れて留めるものだ。
カウルを上げてみると、フレームが赤だった事が改めてわかった。
これで外れるかと思ったら、後ろにもネジがあった。
やっと外れた。
リアシートの後ろ、ストップランプの上がずれていて気持ち悪かったのだが、
ネジで留めてあり、若干前後にスライドできるようになっていた。このネジを緩めて、面一になるように調整した。
ご覧の通り。とても気持ちいい。
でてきた、ストップランプケース。とても汚い。
拭いてみたが、あまり綺麗にならないので、これも取り外すことにした。
後ろにあるネジ2つを外すと取れる。
中身はこんな感じ。
電球も外してみた。BAY15dというタイプのダブル球だった。LED化は簡単そうだ。
ポリメイトで磨くことにした。
ついでに、ゴムのパッキンもシリコングリスで劣化防止した。で、取り付けた。とても綺麗になった。

で、途中の写真を取り忘れたのだが、フレームに金具を巻き付けて、タイラップで縛った。その後、シートカウルを取り付けた。あまり綺麗じゃ無いなぁ。
それでも、ちゃんと書類を入れることができる。
タッパーのフタも付けることができた。
一番気がかりだったのは、フロントシートがちゃんとはまるかだったのだが、意外に簡単に取り付けできた。
これは、裏から見たところ。
とは言っても、書類と本当にちょっとした小物くらいしか入らない。それでも、無いとあるとでは大違いだ。

つづく。