2012年6月19日火曜日

Windows Server 2012を試す(2)

エクスプローラーは、あまり変わっていないように見える。
が、よく見るとメニューが標準表示となっている。やはり取っつきにくいと言うことだろうか。


ここで、{ALT]キーを押すと、上の画面のように、シュートカットキーが表示される。Windows 7では、メニューのON/OFFだった。

また、タイトルバーに設定が隠れていて、ここにアイコンを表示されることができるようになっている。

これらは、Windows 8と全く同じだ。これがWindows 8の画面だ。なので基本的には、Windows 8と同じと思って間違い無い。今後は、Winodws 8と基本的に同じだと思ってみてもらってかまわないだろう。

PowerShellもWindows 7/8と変わりない。lsなどのunixと同じ名前のコマンドも使えるが...lsは、dirのaliasだったりするので、オプションが全く異なり、unixとの互換性は無い。

ヘルプは標準で入っていないらしく、ダロウンロードするかと聞いてきた。

[Y]とすると、このようにインストールされる。

オプションは全くunixと異なる事がわかる。

右に表示されるアイコンから、ギヤのマークの設定を選ぶとこのような画面となる。ここで「サーバー情報」をクリックすると...

コンピュータのプロパティで表示されるシステム情報が表示される。

スタートに戻って、IEを選択すると..

ディスクトップ版のIEが起動される。

つづく。