2012年12月8日土曜日

SUZUKI INAZUMA 400 ブーツなどを試す 888メッセージ!

ブーツも来たので、さっそく試してみることにした。

 気温は、6度。とても寒い。ブーツを履いて、先日試したYELLOW CORNの鹿革グローブも付けた。INAZUMA 400は、気温が低いとエンジンのかかりが悪いとよく聞くが、私のINAZUMA 400は、全くそんなことは無く、少しアクセルを開き気味でセルを回せば、チョークをかけることも無くエンジンがかかる。ただ、暖まるまではアクセル開度に付いてこない。ある程度の暖機が必要だ。その為、チョイノリには全く向かないバイクだ。

 排気口からは、白い湯気が勢いよく吹き出ている。調子がいい証拠だろう。

そう、フロントのウインカーのLEDをブレーキの7.5Wタイプと同様の物に変更した。そのおかげで、ポジション点灯でウインカーインジケータやリアのウインカーが薄く点灯するということは無くなった。やはり、電流漏れしていたようだ。

これを見れば、一目瞭然だ。全く、ウインカーインジケーターのランプは点灯していない。しかし、ハイフラ状態は相変わらずだ。

試乗りでカメラを持ち出さなかった為、写真は無いのだが、ブーツでのシフト操作はなんとか可能だった。しかし、まるで安全靴の様に硬い為、甲冑を着て操作しているような感じだ。全くダイレクト感が無い。そのかわり、気温6度の中をそこそこの速度で走っても全く寒さを感じなかった。これは、すばらしい。シフトのしずらさに関しては何度も履いていれば慣れるだろう。私が慣れるということもあるし、ブーツがある程度柔らかくなってくるのでは無いかと言うことだ。

そして、YELLOW CORNの鹿革グローブだが、さすがに6度の中では数分もすると手が冷たくなってくる。これで長時間走行するのは難しいと感じた。だが、柔らかいので操作性は高い。まあ、10度以上ならば問題無い様なので、秋春に使用することにしよう。

これで、今年最後のクラブツーリングの参加も楽しみが増えた。本当は、今週だったのだが、雪のちらつく寒さなので、ちょっとでも峠に行くともう凍っていて危ない。その為来週へ延期となった。来週がいい天気ならいいのだが。



そして、この投稿が888番目となった。早いもので、本ブログも開設(2009年10月26日)以来3年以上になる。まだ、年末のあいさつには早いので、それはまた今度。