2014年1月6日月曜日

YAMAHA SRV250 シフトレバー調整とエキパイボルト留め

SRV250のシフトレバーの位置が高く感じて、シフトアップミスする事がたびたびあったので調整することにした。

現状のシフトレバーの位置。普通の位置のように思うが、私がシートに腰掛けると足先を水平にするのはきついのだ。

シフトリンケージの部分を緩めて調整しようとしたが、限界まで来ていたので

取り付け部分を緩めて、差し替えて調整範囲をずらした。

調整後、またがって見ると改善したようだ。

次に、リア側のエキパイのねじを舐めてしまったためにボルトがねじ込めなくなってしまっていたので、何とかできないか調べた。
しかし、かなり雌ねじが壊れてしまっているようで、M4程度でもなかなか貫通しない。

そこで、細いねじでナット止めすることにした。

穴か大きいので、ワッシャーをかませてなんとか取り付けできた。

これが裏側だ。かなり狭いので、ねじを締めるのに苦労した。

もう一つ気になるのは、先日とそうしたマフラーだ。指跡が付いてしまっていて汚い。

試しに、スチールたわしでこすってみたら意外に綺麗になった。

サイレンサー部分の指跡も、

スチールたわしでこすってみた。

完全ではないが、かなり見えににくくなった。

Bandit 1250Sの試乗に出かけたので、SRV250での試乗はしていないが、まあ、走行フィーリングに影響するのはシフトレバーのみなので大丈夫だろう。

今週末にでも少し走ってみることにしよう。