2014年8月27日水曜日

KAWASAKI ZZR250 2個目のバッテリーが届いた

バッテリーが悪いと思われてすぐに注文したバッテリーがやっと届いた。

 箱がそのまま送られてきた。型番は、CTX7L-BSだ。最初の1文字がメーカーを表すようだが、Cとは、Chinaの事だろうか。

箱を開けて見ると、サイズぎりぎりで緩衝材は全く無い。新しいボルトナットは付いている。

取り出してみると、シンプルなデザインだ。ただ、+端子が赤くなっているのは、わかりやすくて好印象だ。日本製でも見たことが無い。

さっそくバッテリーチェッカーで調べると、バイク屋が送ってきたものと同じように13.2Vを示していた。初期充電済みのようだ。実際充電してみたがすぐにフルになった。

日本語の取説も付いている。

どうやら、これも液を注入するタイプだったようで、その方法が記載されている。

また、充電電圧や電流量とそのチャージ時間の記載もある。

これで、普通に使える様だったら1,760円は安い。

半年ほどしたら、交換してみよう。半年ということは、来年2月か....。切りが悪いので、年が明けしたら交換しよう。

今日も、ZZR250を少しだけ走らせた。あまり暖気しないで行ったせいか、アイドリングが余り安定せず、1,000回転を切りそうになる。エンストしそうな恐怖を感じるので、アクセルをあおって、回転を高く保つ。トップで3,000回転だと、アクセルを回しても全く反応無し。しかし、さらにアクセルをぐっと回し込むと、じんわりとトラクションを感じてくる。低回転では、とにかく遠慮無くアクセルをガバッと開けるのがこつのようだ。でも、そうなるとアクセル操作が1テンポ遅れてしまう。

Uターンなどの微妙なアクセルワークはできないので素直に、ギヤを落としてハンクラを使った方が良いようだが、ギヤ比が低すぎてエンジンがうんうんいって回っているので、ハンクラなのかわからなくなってしまう。低速が本当に乗りにくいバイクだ。

最近、天気も悪く、ちょくちょくしか乗れていないので、燃費がどれぼと落ちるのか心配だ。