2014年10月10日金曜日

TOSHIBA REGZA 26ZP2 外付けHDDのトラブル回避策

私のメインのテレビかつPCモニターであるREGZA 26ZP2には、1TBの外付けハードディスクを接続して、見ては消すような保存しない番組の録画をしている。

これが、使用している製品だ。ちゃんとテレビ用と書かれている。

こんな感じで横向きに寝せて置いている。立てているよりも安定するだろうとの思惑からだ。

このハードディスクはUSB 2.0で接続されており、テレビの電源と連動してハードディスクの電源がON/OFFされるようになっている。それはいいのだが、購入したときから、月に何度か録画されないという問題が発生して困っている。

というのも、REGZAの電源が入ったにもかかわらず、ハードディスクの電源が入らないという事が起こっているのだ。

消費電力を下げることも考えねばならない事だが、その為に録画されないでは困ってしまう。それで、逆に電源が切れないように、つまり常時電源が入ったままにできないかハードディスクのマニュアルなどを調べたが、切り替えスイッチも無く、連動する運用しかできないようだ。

何か方法が無いかと考えた。そこで、セルフパワーに対応した...つまりACアダプタが付いた、USBハブを使ってみることにした。

色々とインターネットを検索していると有る製品が目にとまった。

 それが、これだ。ACアダプタの付いた4ポートUSBハブだ。

なんと、REGZAで動作確認済みと書かれている。

ハブ部分もコンパクトでなかなか良い。

そこで注文してみた。




さっそく繋いでみたら、REGZAの電源に関わりなくハードディスクの電源が常時ONの状態となった。

これ以後いままで数週間使っているが、今のところ、ハードディスクが接続されていないという理由で録画されないという問題は発生していない。

もし、同様の問題で困っている人は試すと良いだろう。