2015年6月23日火曜日

HONDA NC700S DCT トランシーバー取り付けフォルダー

NC700S DCTに取りつけていたトランシーバー用フォルダーが折れてしまって、

現在は、スクリーンに取りつけている状態。しかし、あまり格好も良くないので、新たにフォルダーを入手した。

ネック部分が折れたので、今回のものはなるべく丈夫そうな物を選んだ。

パッケージ。エアコンの吹き出し口に取りつけるバージョンもあるようだ。

中身。いかにも中華風だ。

でも、製品そのものは意外にまとも。開いた状態。

そして、下に下支えが格納されていた。

こんな感じでトランシーバーを乗せることが出来る。赤いゴム部分もしっとりしていて吸い付きそうな感触だ。

トランシーバーを乗せてみた。ちょっと不安定。

このフックが邪魔をしている。

外してみることに。

すっきりした。

ぱっちりだ。

表側。

それでは、マウント部分を分解してハンドルに取りつける事にする。

このように2つに分割してハンドルに噛ませる仕様。トランシーバーが落ちないようにゴムの輪が付いている。これを付ければ最悪の場合にも外れることはなさそうだ。

ところが、ここで大きな問題が。

なんと、ブレーキのリザーバータンクがハンドルのパイプに近すぎて隙間が狭くて入らない。

色々と試して見たが、結局取りつける事はできなかった。ここを通すには、かなり薄いものでないとだめなようだ。

結局、取り付け不可でお蔵入りとなってしまった。