2016年10月28日金曜日

LG LG-R105 360度動画の編集

あまり公開していないが、LG360は色々と連れ出して主に旅行などで使っている。

しかし、困ったことがある。それは編集ができないことだ。

撮影されたものは、そのままではYouTubeに乗せられないので、LG 360 CAM Viewerで変換しているが、このツールはそれだけしかできない。

必要ないところをカットしたり、ぶつ切りで撮影した動画を連結したりだ。

ただ、生成されるファイルは単なるMP4ファイルに見える。それで、手持ちの動画編集ツールで、編集連結してみた。普通のMP4が再生できるプレーヤーで再生すると編集前も、編集後も、同じに見える。しかし、LG 360 CAM Viewerでは編集前は360動画として見えるが、編集後のファイルは他のプレーヤー同様にねじ曲がった動画としてしか再生できない。

YouToubeにも、動画の編集機能があり、部分カットや、アップした複数の動画を連結したりなどができる。

これならばできるではと、試してみたが、やはり360度動画にはならなかった。

万事休すか。

あきらめかけていたが、Power DVDで有名なCyberLinkの動画編集ソフトPowerDirector 15では、360度動画の編集もサポートしているという。だが、かなり高い。ちっょと使ってみるのはためらわれた。

でも、あきらめられない...。

ともう一歩で購入するところまで行ったが、無料でできる方法を発見することができた。

その方法とは、LGのツールやYouTubeが360度動画だと認識するためのメタデータが編集することで破壊されるために認識されなくなるので、それを再度設定しなおしてあげればよいという事だ。、


具体的には、YouTuneのヘルプページで公開されているツールをダウンロードする。


https://support.google.com/youtube/answer/6178631?hl=ja

このURLにアクセスする。

ページの下の方にある赤枠のリンクからツールをダウンロードする。Mac版もある。私はWindows版をダウンロードした。

360.Video.Metadata.Tool.win.zip

というファイルだ。これを展開すると、

Spatial Media Metadata Injectoir.exe

というファイルがでてくる。これがツール本体だ。インストーラーなどはないので、わからない人はデスクトップに展開すればいいだろう。

これを起動すると、

Windows版の場合、何やらコマンドラインのようなものが出てきてパラパラと文字がで流れてとても怪しい。でも、心配いらない。そして次のようなウインドウが現れる。

Openで編集済みの360動画を開く。すると、グレーになっている[Inject metadata]ボタンが有効になり、My video is spherial(360)のチェックが自動的についた状態になるので、[Inject metadata]ボタンを押すと、ファイル変換が始まる。

変換が終了すると、変換前のファイルと同じフォルダーに、変換後のMP4ファイルが生成されている。

これを、LG 360 CAM Viewerで見ると、ちゃんと360度動画として認識される。さらに、YouTubeにアップしても同様だ。

ちなみに、LG360で撮影した360度静止画もスライドショーとして動画に変換すると、それも、ちゃんと360度動画として認識されて見る事ができた。

すばらしい。

今後、旅行などで撮った360度動画を紹介したいと思う。

これで、ますますLG360の使い勝手が良くなった。



2016年10月27日木曜日

SQ8 日本語マニュアル

SQ8の簡易マニュアルを書いたが、その後このカメラと同じものと思われる製品を日本で発売されているのを発見した。

面白いものを販売するので有名なサンコーから発売されているこれだ。価格は、かなり高くなっている。



指でつまめるコンパクト防犯カメラ
型番:SCRTCAM4

サンコーの商品ページはこちら。
http://thanko.jp/shopdetail/000000002676/

そして、このページをよく見ると、なんと日本語のマニュアルが記載されているのだ。


指でつまめるコンパクト防犯カメラ マニュアル
http://data.thanko.jp/download/manual/SCRTCAM4.pdf

本当はまずのだろうが、一般公開されている情報だし、価格を抑えたければ、GearBestで購入してマニュアルはこれを使うという手もある。ただし、納期は長く、保障の点でもリスクは高い。

だが、正直に言って、そこそこの画質だとは思うが、4千円以上出して買うのはどうなんだろう。と思わないでもない。

こちらが、GearBestの商品ページだ。

http://www.gearbest.com/car-dvr/pp_314031.html?wid=21

2016年10月26日水曜日

SQ8 PCXでの走行をライダー目線で撮影してみた

超小型の動画カメラSQ8で、PCXに乗っているところを動画撮影してみたので、ご覧いただこう。

ます、どうやってカメラを固定したかだが、

シールドの下部にビニールテープを貼ってシールドに傷が付かないようにしてから、付属のクリップで下から挟んでシールドとを閉めることで固定した。小型にしては金属シェルでやや重たいが、それでも、普通のカメラに比べると大変軽い。これで問題なく撮影できた。

それでは、実際の動画だ。


いかがだろうか、驚くほどきれいというわけではないが、まあ十分に見れる画質だ。正直に言うと15ドルのカメラに大きな期待はしていなかったが、意外に撮れていて逆に驚いたくらいだ。撮影動画は、720Pでのものだ。

これならばいろいろと使えるだろう。


2016年10月21日金曜日

HJC IS MAX II Elements ホワイト

友人がZENITHのYJ-19を購入したのに影響されて新しいヘルメットを購入することにした。同じものでは被るので、同じ形状のHJCの製品を注文した。

実は、IS MAX IIには、いろいろなカラーデザインがあり、Elements、Style、Mine、Solidとあるようだ。私の好みは、Elements なのだがカラーは、基本ブラックベースのみのようだ。それはそれでかっこいい。価格は、大体2万5千円程度。

どこか安いところはないかと、Googleで探していたら、motardINNという聞いたこともないところで安く売っていた。

特に気に入ったのは、この他では見ないホワイトベースの赤があったこと。ところがMサイスしかなかった。
それで、同じホワイトベースのこれにすることにした。ただ、聞いたこともない外国のサイトで大丈夫かとちょっと心配になった。だが、調べるとまずまずのところだとわかった。それに、支払いにPayPalが使えることが分かったので、安心した。PayPalの保証も効くからだ。PayPalが使えればかなり信用できると思っている。

それに、気に入ったカラーがここにしかないのだから、諦められない。

価格は、2万円を切っていてかなり日本で買うより安い。だが、そこは落とし穴があり、送料が高いのだ。2,539円も取られる。結局2万2千円程。それでも、日本で買うよりは安い。


購入する1歩手前までいったのだが、いつも衝動買いして少しは後悔することもあるので、1日間をおいてアクセスすると、なんと、送料を入れても2万円を切っていたので即注文した。

急に価格が下がるなんてちょっと怪しいかもしれないなどとは思わず、逆にラッキーなどと喜んでいた。

しかし到着には少しかかるようだ。楽しみに待つことにしよう。

この値段で、グラフィックタイプが購入できるのならかなり安く入手できる事になる。


2016年10月20日木曜日

SQ8の操作方法(簡易マニュアル?)

説明書を見て、なんとか動作するようになった。自分のメモとして必要最低限の操作方法を記載しておく。




電源の入れ方
ON/OFFボタンを長押しする 
→青LED点灯 720P待機状態

モード切替
青LED点灯状態から
MODEボタンを押す
→紫LEDに変化
 1080Pに移行
MODEボタンを押す
→赤LEDに移行
 静止画モードに移行
MODEボタンを押す
→青LEDに変化
 720Pに移行

というように、ON/OFFボタンを押して待機状態で切り替える。

動画撮影の開始
各モード待機(青LEDor 紫LED点灯)状態で、ON/OFFボタンを1回押す
LEDが点滅した後、消灯して録画開始。

動画撮影の終了
撮影状態(LED消灯状態)で、ON/OFFボタンを1回押す。録画されていれば、
青LEDもしくは、紫LEDが点灯して待機状態になる。

もし、ON/OFFボタンを押しても何も起こらなければ、放電してしまった可能性あり。

静止画の撮影
赤LED点灯状態で、ON/OFFボタンを押すと、1ショット撮影される。


電源の切り方
LED点灯(待機)状態から、ON/OFFボタンを長押しする。紫の点滅後消灯する。


時計の合わせ方
microSDカードのルートに、[TIMESET.txt]というテキストファイルを作成する。
Windowsで拡張子が表示されないモードにしている方は、新規作成でテキストファイルを選択して、
[TIMESET]というファイルを作成すればよい。
そして、メモ帳などで、TIMESET.txtを開いて、1行目に日付を書き込む。、
【例】 
2016年10月1日10時00分 → 201610011000

そのmicroSDカードをSQ8に差し込んで、ON/OFFボタンで電源を入れる。と[TIMESET.tct]ファイルが読み込まれて時計設定が行われる。と同時に、[TIMESET.txt]ファイルは削除される。

放電したSQ8に付属のUSBケーブルを刺して充電すると、紫色に点灯した後、青色に変わり、そしてLEDが消える。そのままいつまで待ってもLEDは点灯しない。どうも、充電が完了したという表示は無いようだ。とても熱くなるので、30分程度を限度にしておいたほうかいいだろう。

2016年10月19日水曜日

SQ8 超小さいカメラ到着

GearBestにしては珍しく送料が$3.5ほどだったので早く着くだろうと支払った。そのためか、思った以上に早く到着した。

なんと、日本郵便で直接送ってきた。最近では、日本郵便も中国に進出しているのだろうか。それならば大変ありがたいことだ。

パッケージ。とても小さい。

中身は、こんな感じ。説明書は英語と中国語だが、これまた本当に字が小さい。拡大コピーして読んだが、おそらく中国語を書いて、それを英語に翻訳したのだろう。ところどころよくわからない英文になっている。

カメラ本体。指の大きさと比較するとその小ささが分かるだろう。真ん中の穴がレンズ。周りの4つの穴は赤外線ライトだ。そして右にある小さな穴はマイクだ。外装は金属製で、サイズの割に重たく感じる。


上面。ON/OFFボタンと、MODEボタンがある。ボタンはこれだけだ。画面もないので、操作方法はマニュアルを見ないとわからない。唯一の表示機は、背面にあるLEDつのみだ。このLEDは、青と赤、紫の3色に光る。

右側面には、microSDカードスロット、USBスロット、リセットボタンの穴がある。

付属の接続ケーブル。本体には。左の小さなUSB端子で接続する。PCや、充電器には、右のUSB Type-A端子を使う。そして、RCAのビデオ出力がある。最近では、RCAのビデオを入力できるモニターがほとんどなくなってしまっている。レコーダーにも最近は無いようだ。そういった意味では、役立たずな仕様だ。

カメラ側のUSB端子は、マニュアルにはminiUSBと記載されているが、microUSB(左側)と比較しても小さい。一部のデジタルカメラなどで採用されている小型のUSB端子だ。汎用ではないので、このケーブルを紛失すると充電できなくなる。注意しなければ。

充電してみた。背面にあるLEDがすぐに紫になった。マニュアルでは青で充電中、紫で充電完了とある。紫色のまま放置しているとそのうちに消灯してしまう。とりあえず、20分ほど充電したみたが、触れないほどに熱くなる。これはちょっと心配だ。見ていないと発火するのではないかと思えてくる。寝る前に充電などは控えた方が無難だろう。本当に充電されたのかよくわからない。外装が金属なのも当然だ。樹脂では熱がこもってすぐに壊れてしまいかねない。

充電しながら、撮影できるようなことが書かれているが、とてもじゃないが試そうという気にはならない。撮影中に発火したら笑えない。小型のファンでも付けたくなる。

カメラ台? が付いている。

こちらは、カメラ本体に装着することができるクリップ。このクリップで、台をはさんで固定する。どちらにしても、がっちり固定する様には考えられていないようだ。

ちなみに、クリップはくるくる回るので、いろんな角度で取り付けできる。ただし、ねじになっているようで、回し続けるとゆるくなってしまう。そのうち外れるかも。

洗濯バサミの様にしてはさむ。普通の服の胸ポケットに挟むのは、重量で前のめりになってしまって難しい。

台につけてみた。

まあ、意外に安定している。だが、バイクにこれで固定して撮影するというのは無理があるように思った。

いつもの我が家の観葉植物を撮ってみた(実は静止画の撮り方が分からず色々苦労した)。

室内でそう明るいというほどでもないので手ぶれしやすい感じだ。だが、まあ、こんなものかな程度の映りだ。価格からして、おもちゃの域を出ていない仕様でも、文句は言えない。

少なくとも、大きく破たんしていない映りだ。少しは安心した。

あまり、仕様に関して記載していなったが、静止画と動画が撮れる。動画は、MotionJPGコーデックでAVIだ。今はMP4が主流だ。MotionJPGは、各フレームしか圧縮しないので動画としての圧縮率は高くない。そのため実用的な圧縮率で撮ると画質が良くない。そのわりに容量を食う。

一応32GBのmicroSDは認識したようだ。実際写真が取れているので大丈夫だと思うが。なかには、容量いっぱいまで撮影するとファイルを壊すようなものも過去にあった。これも試してみなくては。

なんとか難解なマニュアルを見て操作してみている。

2016年10月14日金曜日

BMW R1100RS 島原半島ツーリング その2

さて、続きだ。


せっかく島原城の前に来たので、ちょっと歩いて行ってみることにした。

ひょろ長い敷地になっているようだ。


天守閣は、登った先のすぐに有った。こんなに簡単に入れるようじゃ、攻め込まれやすいのじゃなかろうか。ここは、敵対するところが無かったのだろうか。城には登らなかったが、こじんまりしている。

城から、坂を下りていくと、普賢岳が遠くに見える。いい景色だ。

出発。まだ12時前だった。天気も良くなって気温は27度。やつと、今日の服装でも寒くなくなってきた。もちろん合羽は着なかった。

そこからまた、広域農道を時計回りに半島を走る。ここは、車も少なく走りやすい。

普賢岳の周りを登りながら回る感じだ。この道は以前、1泊ツーリングで来たことがある。その時とは逆向きだが。R1100RSは、タイヤが良くないのか、こういった高速コーナーがいまいちだ。Bandit 1250Sの時も同様だった。NANKANGのタイヤは、新品の時は良いが、半分くらい減るとコーナーリンクがよくない感じだ。

山間部から降りて、海岸線が見えてきた。

そして、再び山間部に上っていく。

とても気持ちいい。ペースはやや速めだ。

私の後ろにVストロームのKatuさんともう一人の2台がいたのだが、途中で見えなくなった。全員止まって待ってくれていたので、わたしもそこに止ったのだが、私が最後と勘違いしたのか、走り出してしまった。

私は、後ろが付いてこないので、ペースを落として、後ろを気にしながら走った。でも、付いてこない。ちょっと心配になった。

峠の終わったところで、皆が停まっていたので、近づかないように止まって、クラクションを鳴らして、まだ後ろが来ていないとアピールした。


少し待っいてると、後ろの2台がやってきたので、走り出した。

天気も良くなって、いいツーリング日和だ。

小浜に到着。右の駐車場に入ったが、車でいっぱいで止められなかった。

仕方ないので、そこを出て、海岸淵に停めることにした。

そこで、なぜ遅くなったか判明した。VストロームのKatuさんが、T字路を左折する際に、ふらついて立て直したが、逆に右に倒れてしまったとのこと。坂だったこともあり、ステップの付け根が折れている。ちょっと心配。彼は、テープで押さえておけば大丈夫と意外に平気だ。ステップが折れてしまったら、さすがに大変だ。

後日談だが、結局帰りの高速を降りたところで、折れたとのことだった。自宅近くまでもったのは不幸中の幸いといっていいのだろうか。

バイクを降りて海岸どうりを歩くと、堤防の外に温泉がある。入浴料も300円と安い。今回は入らなかったが、また来ることがあったら入りたいものだ。

そして、何やら小屋がある。

足湯だ。日本一長いのだそうだ。

すぐ横に、温泉が噴き出していて、ここで段々畑のようになったところで自然に冷まして、お湯を流している。吹き出す温泉は、100度を超えているという。

どうりで、その裏には蒸し窯があり、無料で使える。ただし、中に食べ物を入れるのには専用の籠が必要で、そのかご代は30分200円とのこと。食材も売っているが、持ち込みも可能となっている。近所にも別の蒸し窯があったが、それは食材持ち込み禁止だった。


折角来たので、足湯につかることにした。ちょっと熱めだが、気持ちいい。タオルは買わなかったが、当日は湿度も低くて、足を湯から出して風に当てておくとすぐに乾いた。

そこを出て、ソフトを。300円。

ここからは、再び諫早ICから高速に乗って帰るだけなのだが、すぎやんが諫早堤防に行きたいというので、ここで別れて、私とすぎやんとKatuさんの3人で行くことにした。


諫早堤防までは、小浜から半島を再び時計回りに回る。諫早堤防には以前来たことがあるが、まっ直線の道路だ。

真ん中にあるパーキングに入った。

陸橋が道路に渡してあるので上った。前が島原半島で、後ろが佐賀になる。よって、右が堤防内で、左が湾内ということになる。波の状態が左右で全く異なっているのが分かる。以前来たときは、湾側は深緑色をしていたが、台風の直後のためか黄土色になっていた。


湾側。風か少し強く、波が荒い。3人の影が映っている。

そこを出発して、佐賀に入り、右折。

ひたすら、高速の入り口を目指す。

武雄北方ICから高速へ。

多久西PAに寄ることに。

いつものことだが、二輪用のパーキングエリアは本当に狭い。

すると、ほぼ同時に入ってきた青いバイクは、見たことがあると思ったら、同じツーリングクラブの人だった。11月の幹事なので、コースを下見に来たという。愛車のZZR1200はすでに11万キロだそうだ。

事実上そこで解散となり、一路自宅に帰ることになった。


自宅に近づくと、もうだいぶ暗くなっていた。


自宅近くのICで降りようとしたら、トラブル発生?

友人のR1200RSの後に続いてゲートをくぐったのだが、料金が表示されたと思い、ナビを見るために下を向いたら、ゲートが閉まる感じがした。バックミラーを見ると、ゲートが閉まっていて私の後ろに付いていた車が停まっていた。

自分が原因なのかわからなかったので、左に寄って止まって、様子をを見ることにした。そこには、バイクが1台停まっていたので、最初友人かと思ったが、どうも違ったようだ。

バイクを降り、シートを開けてETCカードを取り出し、振り返ると:ゲートが開いたところだった。
閉まったゲートの後ろにいた車が私の後ろに停めた。すると係員がやってきて、その車のドライバーと何か話していた。ETCカードを受け取ると一目散で事務所に戻って行った。

再び戻ってきて、ETCカードをドライバーに渡した。クルマはそのまま発進した。係員も事務所に戻って行った。どうも、私は関係なかったようだ。カードを元に戻して私も走り出した。

友人には、連絡しておいた。

次の日にちょっと用事があって、高速をR1100RSで走ったのだが、何の問題も無かったので、やはり私の問題ではなかったようだ。