BMW R1100RS リアランプ交換

友人から、R1100RSのリアランプ(ナンバープレートランプ兼用)が暗いと指摘を受けていたのだが、今回のツーリンクでも、他の方から同様の指摘を受けた。

車検が近づいていることもあるので、交換することにした。

購入したのは以下のLED球。


評判はまずまずの2つだが、１つだけ購入して、だめだったらまた注文しなくてはならず面倒だったので、よさそうなものを２つ選んだのだ。

見ると同じショップだった。

封筒に入った状態で届いた。中身は、それぞれプチプチ袋に２個ずつ入っている。

見た感じでは、発光面が広く、かつ価格の高い右側が明るそうだ。それに、左側は少し歪んでいるように見える。触ってみると、ガタはなくしっかりしているのだが。ちょっと気になる。

現状の確認。これが消灯状態。

そして、点灯状態。たしかに暗い。どうも、リフレクタになっているためにレンスが厚くて暗く見える感じだ。

しかも、ナンバープレートからも離れていて、さらに暗い。

ストップランプは十分に明るい。

さっそく、リアシートを外して、

奥にある丸いねじを外す。

工具要らずなのがうれしい。

簡単にリアランプユニットが外れる。

ランプソケットを外した。現状付いているLEDランプ。

点灯してみたが、これ自体はそこそこ明るい。

まずは、三角形のランプから試す。

点灯してみた。かなり明るい。

ランプユニットを取り付けて明るさを確認。いままでのものよりかなり明るい。これなら大丈夫そうだ。

念のため、丸いランプも試してみた。もしかするとこちらのほうが明るいかもしれない。

ランプユニットを取れ付けてみると、こちらのほうが明るかったので、これを採用することにした。

しかし、価格の安いほうが明るいとは。やはりこういうものは試してみないとだめだと改めて思った。