2016年12月22日木曜日

SUZUKI GSX S1000F 初めての洗車

GSX S1000Fが納車されてから、すでに2ヶ月弱、走行距離で2,100kmを超えたが、いまだに洗車はしていなかった。


かなり、薄汚くなってしまっている。塗装が安定するまで洗車を控えるということも言われているので、いままで洗車しなかったが、今年はもう走らないだろうから、洗車することにした。

駐輪場には水道栓は無いので、新車購入に合わせてバケツを購入した。




バケツとしては高価だが、それだけではなく、椅子としても使えるのが気に入った。それだけ頑丈でもあるだろう。

中は、籠がつついている。洗車のために水を入れてきたが、頑丈そのものでたわみは全くなかった。蓋が付いているので、運ぶ時にも水がこぼれなくていい。

そのまま、雑巾で洗うだけでは汚れが落ちないだろうと思って、ガラスクリーナーを使用することにした。

全体に吹きかけて、少しおいて汚れを浮かせてから、雑巾を濡らして優しく拭った。そのあとで、雑巾を洗って固く絞って、水分をふき取った。

少し乾かしてから、ワックスをかけた。

ワックスが乾いたら、拭き取りつつ、磨いた。


やはり、新車だ。ピカピカになった。


チェーンは、あまり汚れていなかった。ホイールも当然だがきれいに磨いた。(リムストライプの合わせがずれているのが見える)

気持ちいい。

役立たずだったシフトカバーは取り外した。

2,000km以上走った状態のタイヤを確認してみた。リアタイヤは、もともと溝も深かったが、あまり減った感じはしない。私の走り方だとそう減りは速くなさそうだ。いわゆるアマリングは広い。そんなに倒すのが怖いわけでもないのだが、思ったほどバンクしていないようだ。


フロントはさらにアマリングが広い。まだひげまで見られる状態だ。だが、センター部分は思った以上に減っているように見える。どうやら、フロントタイヤが先にだめになりそうだ。

これで、もう今年は使うこともないだろう。ちょっと長めの冬休みに入ってもらおう。

後は、これまであまり乗っていなかったPCXに乗るつもり。