2017年2月23日木曜日

SUZUKI GSX S1000F 志賀島と脇田温泉ツー その2

さて、続きだ。


牧のうどんに着いたが、

ちょうど昼時という事もあり、店外まで待ち行列ができていた。

ただ、うどんなので滞在時間は短く、そう待たずに入れた。席は座敷だった。ライディンクシューズを脱がねばならないが仕方ない。

去年同様に、人気No.1の肉ゴボウにしたが、注文票には肉うどんはあるが肉ゴボウはなかった。肉うどんのごぼう天付きになるようだ。

ネギも山盛りにしてくれた。ネギがが大好きなのでうれしい。

さっそく頂いた。

先週の五条のうどんは讃岐うどんタイプのゴムのように固いうどんだった。私は、牧のうどんのやわらかいのが好きだ。出汁も甘くて九州人である私に合う。

腹もいっぱいになったので出発。空港で写真を撮りたいと言っていたが、街中は渋滞しているのでやめて東に向きをかえた。

県道21号線を走って着いたのは、犬鳴きダム。

天気が良いこともあり澄んで綺麗だ。

さっそく、すぎやんはEOS 8000Dを出してきて撮影を始めた。今回のツーリングの目的の一つだ。

私のバイクを撮ってくれた。

私は、フロントよりも後姿が好みだ。

走行写真も撮ってくれた。

EOS 8000Dを受け取って、今度は私が撮る。

連射モードにして撮影した。

動きのある被写体でもさすがは一眼レフだ、バシャバシャ撮れる。バイク撮るのには一眼はいい。特にEOS 8000Dは最近のカメラなので、私の持っているEOS Kiss X4などに比べるとシャッターが軽く感じるし、使い勝手がいい。サブディスプレイも付いている。

望遠にして、背景をぼかす撮影をやってみたが、解放絞りが小さい(F値が大きい)レンズなので、なかなか難しい。

連射モードでAIオートフォーカスだが、急にズームするとピントが付いてこない。

連射モードで沢山撮ったので少しでもましなものがあれば幸いだが。どうだろ?

そこから、再び東に走って、

温泉に到着。

脇田温泉の「湯の禅の里」だ。

風呂は一番奥にある。

入浴料は850円とやや高い。いつも家族で来るときには、食事とセットの1,600円コースにしている。

服はロッカーに入れるのだが、少々小さい。沢山着込んでいるので無理やり押し込んだ。

風呂は、露天で、湯船は5つほどある。以前は洗い場も屋外だったが、今回入ってみると小屋が立っていてその中が洗い場になっていた。夏なら外でもよいが、冬だとやはり室内が良い。

小一時間のんびりした。

服を着ると暑くて汗が吹き出してくる。カイロは剥がした。

帰りは、くねくねの峠道を通って帰った。GSX S1000Fだとこのようなくねくね道がとても走りやすい。

帰宅前に給油した。走行距離は181kmで、給油量は9.35リットル。燃費は19.36km/lだった。今年になってから20km/lを超えたことが無い。やはり寒さと、ペースが遅いと燃費は良くない感じだ。ペースはどうしようもないが、だんだんと温かくなってくると燃費も上がるだろう。

ただ、寒いにもかかわらず、街中では信号待ちのたびにファンがぶんぶんと回っていた。真冬でこんな状態だと、真夏になったらどうなるのだろうか。ちょっと心配ではある。

ステップは、ネジロック剤の効果か、緩みはなかった。

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