2017年1月11日水曜日

SUZUKI GSX S1000F Suba バックステップ

GSX S1000Fを購入した時に、激安のエンジンカバーガードを購入した。


SUZUKI / 鈴木用 エンジンスライダー GSX-S1000F 2015 (ブラック)


このSubaMotoPartsから、メールが来て、バックステップを大きく値引きするというクーポンコードを送ってきた。それがこれだ。


SUZUKI用 可倒式 調整型 CNC バックステップ GSX-S1000/F 2015-2016 (ブラック)

バックステップは普通5~8万はするものだが、かなりの激安だ。しかも、可倒式だ。普通のバックステップは、ボルトでそのまま止めてあるものがほとんどで、しっかりしている反面、転倒の時に真っ先に折れてしまって、乗車不能になってしまう。可倒式ならば、折れる可能性は低いだろう。

エンジンカバーガードの品質も意外に悪くなく、十分満足できるものだったので、価格的には非常に低価格で、その上3,000円の値引きクーポンが付くとあって購入してみることにした。


このバックステップを購入てみようかと思ったのは、この汚れだ。まだ、納車から3か月程度で、2,000km程度しか乗っていないのに、この汚れはなんだろうか。シルバーだから黒い靴がこすれて黒が目立つのだろう。

色は、ゴールド、シルバー、ブラックがあった。

現状のシルバーはあり得ない。ゴールドは少し派手な気がした。それに、また汚れる心配もある。それで、ブラックを購入することにした。


エンジンカバーガード同様に、中国から送られてきたが、EMSだったので国外にしては1週間もかからず届いた。

 箱を開けてみると、かなりしっかりと梱包材で包まれていた。

梱包材を剥いで見ると、価格からは想像できないようないい感じで高級感もある。表面も粗削りなところはない。ただ、ねじ類は増し締めが必要だろう。

 これは、シフト用のシャフトだ。これだけ見ても手抜きしている感じはしない。

こちらが、右側だ。下の大きな穴はマフラーの固定部分だ。

こちらが、左側。シフトレバーもしっかりしている。 ステップ位置は、6つの穴が開いていて調整可能になっている。標準で取り付けられているのは右下になっていた。


 純正は、このような状態。

どんな感じか、当ててみた。バックステップの今ついているステップ位置は、純正から少し後ろで少し高い感じだ。純正と異なり、バンクセンサーは無いので、その点は注意が必要だろう。

まあ、いままでの走行状態を見ると、ステップが擦れるほどバンクさせるように状況になることはないだろう。

そのうちに取り付けよう。ただ、口コミによと低価格だけに簡単にはいかないこともあるようだ。