2017年8月4日金曜日

SUZUKI GSX-S1000F タイヤチェック

山口ツーで400km走ったのでいつもの洗車。

車用の洗剤を使ったら白く残ってしまって困ったので、バイク用の洗剤を買ってみた。


WILLSON(ウイルソン) バイク専用シャンプー サビ防止剤配合


これが現物。意外に大きい。

それでは、ポンピングウォッシュを使って濡らして、

洗剤をブラシに付けてごしごし。

まあまあ、綺麗になった。効果の程は、よくわからないが、少なくとも、白いシミになったりはしなかった。バイク用と謳っていて特に不具合も無いので、これでいいのかもしれない。

ついでに、息子の通学用自転車がギヤが引っかかるというので見てみたら、錆びだらけ。

バイク用ホワイトチェーンルブが余っているので、息子にあげた。

後日、通学に使ったので聞いてみたら、調子よいようだ。毎日使っているのだから、ちゃんとメンテしないといけない。

そこで、突然の大雨。最近このような不安定な天気が続いている。暑い上に、湿度まで高くなる。

さて、GSX-S1000Fのタイヤをチェック。使い潰すつもりだったのだが...

確かに、高速を限界まで走ったからか、表面が消しゴムのようになっている。しかし、あまり減った感じがしない。特にリアのサイドはかなり溝は深い。

ただ、センタ付近は、だいぶ減ってきた感じだ。だが、まだスリップサインが出たとまでは言えるかどうか。


フロントは、逆にセンター付近はミゾがあるのに、サイドの方がスリップサインが見えてきている。

しかし、まだ、交換しなくてはならないと言うほど減っていない感じだ。

走行の感じでも、片減りなどもなく走行性能が悪いということもない。

もちろん、新車の時ほどに安定しているかと言われるとよくわからない。気温も全然違うし。

どちらかというと、エンジンフィーリングの方がややがさつに感じる。

もしも、タイヤが滑ったとしても、トラコンやABSで、ある程度は防げるので、即転倒などということもないだろう。人によっては繊維が出るまで使うようだし。

第一、そんな限界走行など滅多にしない。

しかし、減ってきているのは間違いない。

もう、ぐだぐだ考えるのに疲れてきたので、9月頃までには交換することにして、予定を組んで、タイヤ自体や、交換方法などを模索することにした。